第83回日本学生陸上競技対校選手権

こんにちは。
4年マネージャーの齋藤です。

9月5日(金)~7日(日)の期間、熊谷で行われておりました第83回日本学生陸上競技対校選手権が終了致しました。
連日多くの選手が入賞し、慶應競走部は男子総合35点、トラック4位、全体7位入賞という好成績を修めることができました
それぞれの種目の様子は競走部の公式HPの方で特集しておりますので、ぜひご覧ください。
http://keio-tf.org/

今回の全日本インカレは、慶應の歴史が塗り替えられた大会でした。

男子三段跳では4位入賞した児島有伸(環2)が15m95の塾新記録を樹立
これまでの塾記録は1941年に金源権さんが出した15m86。
実に73年ぶりの塾記録更新でした。
73年間、全ての慶應三段跳の選手の目標であったであろうこの記録を塗り替えた児島には、
スタンドの部員たちから鳴り止まない拍手と声援が送られました。
児島

(三段跳4位入賞の児島)

最終種目の男子4x400mRでは、壁谷(総4)―山縣(総4)―茅田(理4)―小池(総1)が3分4秒58の塾新記録を樹立
3年前の塾記録を2秒以上縮め、61年ぶりに全日本インカレのマイル優勝を成し遂げました。
関東インカレ男子マイル優勝から3年。長い間インカレ決勝の舞台から遠ざかっていました。
その栄光を経験した最後の代である4年生は、もう一度マイルの王者になることを夢見て3年間過ごしてきました。
電光掲示板の一番上に「慶應義塾大」の文字が映し出された瞬間、その夢は成し遂げられました。
今大会のこの夢のような結末に、多くの部員が涙し、マイルメンバーの4人を祝福していました。
マイルゴール

(ゴールの瞬間のようす。右:小池)

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(優勝が分かり、喜ぶマイルメンバー。手前から、山縣、茅田、壁谷、小池。)

そして、今回の全カレにおいて私が印象的だったのは応援席でした。
私が4年間見てきた応援席の中で最も盛り上がっていたように思います。
応援席にいる選手たちは、ほとんどが全カレに出場できなかった選手たちです。
彼らはその悔しさも声にのせて、出場選手たちの背中を押そうと声を張り上げていました。
応援席

(声援を送る応援席)

その声援に力をもらった選手がいい結果を出せば応援席もまた盛り上がりを見せる、そんな循環が生まれました。
マイル優勝後、応援席が一体となって歌った「若き血」は会場全体に響き、全ての部員の心に残り続けるものだったと思います。
応援&選手

(優勝決定後のマイルメンバー(下)と彼らをたたえる応援席(上))

素晴らしい結果の陰で、悔し涙を流した部員もいます。
実力が発揮できなかった選手、怪我に泣いた選手、出場が叶わなかった選手、サポートに徹した選手。
連日早朝から夜遅くまで補助員、審判として大会運営に携わった選手たちもいます。
また、部員だけでなく、監督・助監督、コーチの川越さん鹿又さん、トレーナーの伊藤さん、カメラマンの藤井さん、応援に駆け付けてくださったOBOGの方々、
それら全ての方々を含めて慶大競走部であることを、私たちは忘れてはいけないと思います。
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(全体集合後の全体写真)

一息つく間もないまま、来週の9月14日(日)には早慶戦が行われます。
今年の4年生の代、最後の日です。
今度は20年ぶりの早慶戦勝利に向けて、慶大競走部一丸となって戦って参りたいと思います。
皆さま今後とも変わらぬご声援を宜しくお願い致します。

以上、全日本インカレとさせて頂きます。

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