2014関東インカレ1週目報告
こんにちは
3年マネージャーの佐野です!
5月16日(金)17日(土)に、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場において行われた関東インカレ第1週目の報告を致します!
前日は雨模様でしたが、本番の二日間は晴天に恵まれました(^O^)
今回は2部で1部昇格をかけて戦う関カレです。
選手一人一人が今まで以上に、昇格に向けて自分の役割を意識して臨んでいる大会だと思います。
そしてこの2日間で競走部の男子は86点を獲得し、現在2部で1位です
女子は10点を獲得しています
以下、男子全得点です!!
男子三段跳:17点
2位:児島有伸(環2) 15m69(-0.2) 7点
3位:和泉理久(法4) 15m34(+1.6) 6点
5位:菊池真生(文3) 14m88(-1.2) 4点
右:和泉、左:児島
男子やり投:6点
3位:海老原正樹(総3) 65m19 6点
右:海老原
男子走高跳:8点
1位:刈田真人(総3) 2m07(PB!!!) 8点
中央:刈田
男子400m:17点
1位:茅田昂(理工4) 47秒70 8点
2位:壁谷智之(総4) 48秒11 7点
7位:室伏基(理工3) 49秒09 2点
右:茅田、左:壁谷
男子110mH:2点
7位:上野佑太(環1) 15秒68(+2.0) 2点
男子100m:17点
1位:山縣亮太(総4) 10秒23 8点(大会新記録)
3位:小池裕貴(総1) 10秒41 6点(大会新記録)
6位:岩見隆裕(理工4) 10秒76 3点
(風は+1.5)
中央:山縣、右:小池
男子ハンマー投::4点
5位:小林裕貴(総2) 51m10(PB!!!) 4点
男子4×100mR:8点
1位:岩見隆裕―吉田直人(理工2)―小池裕貴―山縣亮太 39秒96(大会新記録) 8点
中央の前:山縣、左:吉田、後:小池、右:岩見
左から岩見、吉田、小池、山縣
十種競技:7点
4位:久保健二(環4) 6208点(PB!!!) 5点
7位:堀内隆仁(環3) 5769点 2点
続いて女子です(*・ω・)
女子400m:4点
5位:工藤裕実(医6) 56秒91 4点
女子100mH:6点
3位:荻原さや(総4) 14秒01(+2.7) 6点
右:荻原
以上、1週目の全得点でした。
1週目を終え満足いく結果を残せた選手もいれば、悔し涙をうかべる選手もいました。
部としては1部昇格をかけた関カレですが、部員ひとりひとりにとっても様々な思いをかけた特別な大会だと改めて感じました。
最初にも書きましたが、慶應は現在2部で1位です。
順調に得点を重ねてきていますが、1部昇格に向けてまだまだ油断はできません。来週末の2週目も気を引き締めて戦って参ります。
2週目は日産スタジアムにて行われます!
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!!
平成9年度文学部卒業生です(体育会の部員ではないですが当時から野球部をはじめいろいろな部を応援していました)。
関東インカレの応援に行きましたが、表彰式の時、最前列で立っている塾生が目立ちました。これは結構恥ずかしいことではないでしょうか。昨年の国立競技場ではあちこちに「立見禁止」の札が立っていましたが、敢えて禁止とされなくても一部の人間が前で立てば後ろに座っている人が見えなくなるということが考えられないでしょうか。なぜ立っているのは自分たちだけなのか、わかりませんか? 他校でも一部の大学にそういう行為が見られましたが、大半の大学はきちんとしゃがむなり、席に座るなりして、周囲に配慮しているように見えました。
このブログような形で、当日会場にいらっしゃれなかった方にも報告するのは大事なことかもしれませんが、当日、わざわざ足を運んで入場料を払って観に来ている人たちにも配慮があって当然のことなのではないかと思います。
慶応義塾大学塾生として誇りのある行動を望みます。
一卒業生様
日頃より競走部の応援をして頂き誠にどうもありがとうございます。体育会競走部4年マネージャーの齋藤菜月と申します。
この度の部員の行為、大変失礼致しました。今回の関東インカレは部にとっても非常に思い入れのある大会であり、熱中するあまり周囲への配慮がかけておりました。今後は、選手・スタッフ共に慶應義塾に所属する一競走部員として、より一層誇りと責任をもった行動をとりたいと思います。
今後とも競走部を何卒宜しくお願い致します。