同志社戦インタビュー 第3弾!!

こんにちは!
3年マネージャーの齋藤です。

今回は同志社に出場する3年女子のインタビューをお届けします(。・ω・)ノ゙
仲良しの二人の様子を想像しながらご覧ください

荻原さや(総3) 100mH・走幅跳・やり投・4x100mR&鈴木綾(文3) 1500m
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左から、荻原、鈴木、齋藤

齋藤:今回、3年生が代になって初めての対抗戦ですが、女子のメンバー選考はどうやって決めたの??
荻原:えっ!?気付いたら決まっていました(笑)
鈴木:(笑) そだねー、1500はタイム基準は設けたけど、最終的には郁平(山本・中距離ブロック長)が決めてくれた!
齋藤:ハードルはさやもちゃんと考えてたよね?
荻原:うん(笑) ハードルもねぇ…タイム基準は設けて、山縣(短短ブロック長)と相談して決めたって感じかな!
鈴木:叶恵(1年後藤・中距離)は、そのタイム基準には届かなかったんだけど、同志社のエントリーを見て戦えそうだったから、点をとれるメンバーとして一緒に行くことにした!
荻原:だから私たちは後輩とかブロック長に声をかけながら、最終的決定はブロック長にしてもらった。

齋藤:二人とも同志社戦は去年ぶりだと思いますが、去年と比べてどうですか?
鈴木:去年も同志社の前が一番調子よくて、今年も同志社の前の今が一番調子いい。
齋藤:去年はタイムいくつだったの?
鈴木:4分59秒!
荻原:それよりも速く走れそう?
鈴木:うん。。うん!刺激は去年より良かったし、自分にも期待してる^^ 去年よりも楽しみかな!
齋藤:去年めっちゃ緊張してたもんね
鈴木:うん。去年は一人だったしねー…

齋藤:さやは?
荻原:さやはねぇ、去年は捻挫しててハードル出れなくて辻ちゃんだけ出たんだよね。
辻ちゃんを一人で走らせてしまってすごく申し訳なかった。
幅跳で2点、やりで1点とれたから、最低限なことはできたって感じ。
だから今年はもうちょっととりたいけど…厳しいかな(笑)
ハードルでとりあえず3点取るのは最低限の仕事だけど、幅とやりはダントツ最下位の模様なので
相手が失敗して自分が成功する奇跡を信じて頑張ります(笑)
齋藤:さやは大学初4継だよね??
荻原:あーそうなの!!練習が超楽しい!!
安全なバトンで繋いで最後ゆみさんに頑張ってもらおうかなーと。。。笑
これゆみさんには言ってないんだけどね(笑)
同志社が4レーンで慶應が5レーンだから、詰められて恥ずかしい思いしないように頑張ります!

齋藤:特に応援してる選手は?楽しみな種目とか…
荻原:えー誰かなぁ、みんな頑張ってほしいけど…
綾が1位になれるかどうか?笑
あとたっきー(1年瀧澤)の100mHもすごく楽しみ!あと、久保が怪我しないか心配
鈴木:私はやっぱり中距離陣かな!
男子1500は慶應内でも誰が勝つかも分かんないから見てても楽しいレースになると思う 。
岡田さんは予選会に向けて20㎞の練習ばっかしてきつそうだったけど、最近は1500mの練習が楽しそうだから頑張ってほしいなぁ
郁平もちょっと久しぶりの1500mだし、村上も前回の記録会でベスト出していい感じだったから、みんなで4分切ってほしい!

齋藤:じゃあ、最後にお互いにエール交換してください
荻原:綾には散々言ってるけど、関カレとか全カレとか今までいろんな大会に出てきたけど、
選手として同期の女子がいることって一回もなくて、シートに綾がいることはなかったから今回はすごく心強い!
綾がいるから頑張れる部分はあるから、綾も頑張って1位になって!
綾はこれで1位になればきっといろんなことが変わると思うからなった方がいいよ(笑)
鈴木:そうだよねー(笑)
いつもはさやの付き添いをしてるから、今日も集合で選手の意気込み話す時も二人で前にいるのはすごく新鮮だった。
遠征っていう形での試合になるのも楽しみ。
同志社は去年も今年も自分にとってはすごくいい機会で、公式戦だからすごく緊張もするけどちょっと身近で。
去年はその先につなげられなかったけど、今年はつなげる結果を出したいし、
そこにさやがいて同じ試合に出られるのはすごく嬉しいから、ハードルはもちろん期待だし、幅・やりも…
荻原:ワンチャン狙います(笑)  で、おいしいパフェを食べて紅葉を見て帰ります
鈴木:そうそう!楽しみも多いし!
齋藤:じゃあ、私も行けないけど頑張ってきてねー!いい速報を待ってます^^
荻原:終わり?もっと話したいー!笑

二人ともありがとうございました
入学したばかりのつもりの私たちも、いつのまにか最上級生になりました
最近の二人は、お互いにいい刺激を与えあって練習をしています
選手同士だから以上に、同期だから、力をもらうことがたくさんあると思います。
私も彼女たちの同期で本当によかったと思っています(*’-‘*)

同志社戦は、女子にとって1年に1回の対抗戦。
今回ご紹介した二人以外にも、下級生たちが様々な種目で奮闘します
陸上を楽しみながら、だけどひたむきに戦う慶應女子にご声援のほどよろしくお願いします !!!

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