★第90回箱根駅伝予選会前日★

こんにちは
2年マネージャーの橋爪です

予選会インタビューのラストを飾るのは、駅伝主務の玉井さんとブロック長の門出さんです
写真は引き続き”4年間を一言で表すと?”

☆玉井さん
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ー今年の予選会はどんな予選会にしたいですか?

個人としてはもちろん目標を定めてて、全体順位250位以内と64’30というのがあります。でも実際、当日は様々な要因でどうなるかは分からないから、そのときの自分にできるベストを尽くせたらなと思います。チームとしては、塾新を目指してるけど、目指してるだけでは出せないから。気持ちはもっと上を目指してチームで盛り上げていけたらいいかな。今年の4年生が大きな戦力になってる部分もあるから、今後、後輩たちが今年のタイムを目指してやっていけるような立派なものを残さないとなっていう思いもあります。

ー合宿中など、後輩に積極的にアドバイスしている姿が印象的でしたが、意識してましたか?

そうだね、自分たちが最上級生になって、今までしてもらっていたアドバイスもする側になるし、特に1年生は入ったばっかりで分からない事も多いだろうから、手助けをしてあげなきゃいけないなっていうのはあったかな。下級生には失敗してほしくないってのがあって、自分とかはそこそこ大きなケガとかもして完全にうまくいったとは必ずしも言えなくて、そういうことのないようにアドバイスはしようって思ってたね。考えてほしいとも思うけどね。考えてもらって自分はその補助ができればって感じかな。

ー玉井さんは大学から陸上を始められてますよね?それでここまで走れるようなるのはすごいな。と思うのですが、これまでどのような陸上生活でしたか?

浪人中にケネニサ・ベケレって選手がスタンディングオベーションを受けて走ってるのを見て、長距離をやろうって決めてからはある程度覚悟して入ってきたよ。笑 苦しかったことより、嬉しかったことを覚えてるんだけど、競走部入って一番嬉しかったのは、東日本大震災で立川ハーフが中止になって、代わりに16kmTTをやった時に、初めて(調子が悪いとかでなく)いわゆる普通の調子の複数人に勝てたんだよね。一番覚えてるのは松岡なんだけど笑 それまでちゃんと人に勝つってことがなかったからそのときの喜びは本当に大きかったし、より一層頑張ろうと思えたよね。実際そのあとの2年の春とかは良い結果残せたと思うし。そのあとケガで苦しんだけど。笑

ー予選会当日、たくさんの方が応援してくださると思います!その方々にメッセージをお願いします!

今年は最後の年だし、予選会が競走部での最後のレースだから、自分は間違いなく突っ込んでいって完全にベストを尽くすつもりでいるから、後半間違いなくしんどい時が来るのは明らかで笑、そっからは本当にみんなの応援で30秒もしかしたら1分は変わるかもしれないって思うから。応援は本当に力になるから頑張って応援してほしい!笑 っていうのと、自分はもちろん応援してくださってる方に感謝して、応援を肌に感じながら、最後のレース走れたらなって。結果を出す事が一番のお返しになると思うから頑張ります!

面倒見が良く、常に周りの気を配って行動されていた玉井さん。
予選会では、満足のいく走りで是非、”有終の美”を飾ってほしいです

☆門出さん
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ー今年の予選会をどんな予選会にしたいですか?

個人としては、昨年の記録を塗り替えての61分台と2桁順位を目指そうと思ってます。
チームとしては、もう何人か言ってると思うけど、塾新記録の10時間46分54秒を切ることを目標としてます。

ー1年間パートチーフとしてやられてきて、特に感じた事とか考え方が変わったなと思う事はありますか?

ブロック長だけどね笑
んーそうだね、やっぱり、齋藤さん(前長距離パートチーフ)の苦労は分かりました。笑
特に今年だと選手の実力も拮抗してて、最近だとメンバー決めの時とかはかなり悩みましたね。

(宇都宮、以降宇)そういう時は最後は何を信じて決めるんですか?

んー…客観的事実。

(宇)門出さんっぽいですね~

(字)練習の方針とかはどんな感じだったんですか?

夏ごろからは、まとまって練習することがかなり増えて、集団を強く意識したものが多くなったかな。集団jogとかもそうだけど。チームとしてまとまって練習するってことがあって、それによって今もAチームを予選会メンバー全員で走れるという状況が有るし、チーム力が上がったのかなと思います。

ー今年は4年生全員がエントリーしてますが、同期の皆さんに向けての言葉はありますか?

一応エントリーはしてても実際走らない人が出てくるかもしれないですけど、まあ、自分が出来る事をしっかりやれば結果はついてくると思うので、それがもしだめなら、何か足りないものがあったってなるけど、でも最後は出し切るだけだと思うので、頑張って下さい。

ー今回メンバーに選ばれなかった選手にメッセージをお願いします。

今年は4年生が多くて強かったから、中々メンバーに入るのは難しかったかもしれないけど、来年また1
年生も入って来て、自分がチームの中でどのような役割を果たせるかってことが重要になってくると思うので、この方針で走っていけばチーム力も一段とつくと思うし、良い結果が得られるんじゃないかと思うので、来年の予選会に向けて仕切り直して頑張ってくれればと思います。

ー門出さんが競走部で活動した中で、嬉しかったことはありますか?

嬉しかったこと?そんな嬉しかったことないよ、そんな嬉しかったことたくさんないよ笑

ーじゃあ、逆に辛かった事はありますか?笑

辛かったこと?辛かったことはーまあいくつか有るね。
個人なことを言えば、今年の2~4月の全く走れなかった時。あれは休んでも走れる見込みがなくて結構きつかったね。治療とかリハビリとかに行って、歩き方から直して、最終的に六大に間に合うように…間に合ってなかったけど。でもここまで走れるまでには戻りました。

ー予選会当日に注目してほしいポイントは?

何が良いかな~。
見所だよね?玉井の腕振り。玉井の傾き。笑 玉井の傾きを見てほしいよ僕は。笑

ー最後に、応援してくださる方々にメッセージをお願いします!

頑張ります。
あ、もうちょっと長い方が良い?笑 がんばりまーす。笑

普段は淡々と話される門出さんですが、その裏でたくさん考えてこられたのが伝わってくるインタビューでした。特に7年間共に競技を続けて来た濱松さんへの想いはかなり大きいようでした。

インタビューは以上となります

さて、いよいよ明日、箱根駅伝予選会を迎えます。

今年はメンバー選考にあたり、10000mTTという形をとりました。
夜遅くの開始時間にも関わらず、多くの部員が残り応援していて、その声援の大きさに計測の読み上げもかき消されてしまうほどでした。

走ることで人に勇気や感動を与えるのは簡単にできることではありません。
それが出来る選手を尊敬し、またそんな選手をすぐ近くで見ていられること、少しでもその手伝いが出来ることを心から誇りに思っています。

今年の予選会は
ブロック長として常に落ち着いて、強さでもチームを引っ張って来た門出さん。
駅伝主務という役職をこなしながらきちんと実力も付けてきた玉井さん。
大きなケガに苦しみながらも、今年の合宿では門出さんにも引けを取らない走りをされていた内山さん。
ポイント練では何度も引っ張りとしてチームをまとめていた姿が印象的だった岡田さん。
早慶戦では1500mに出場され、調整が難しい中でもTTでしっかりとメンバー入りできる強さのある坂庭さん。
この夏を通して、本当に良い走りをされていることが多かった嶋村さん。
昨年からのケガに苦しみながらも、ずっと努力を続けて来た長島さん。
合宿中に20kmのベストを大幅に更新し、走りの安定感からシードでのメンバー入りとなった松岡さん。
次期ブロック長として、今後の活躍に期待がかかる粟田さん。
去年1年生で唯一出走するも、納得できる走りの出来なかった河田。今年はリベンジの年です。
今年のTTでは一貫して自分の走りをして見事メンバー入りを果たした中崎。
粘り強さに定評があり、後半の走りに期待できる横松。
普段から競技に対する熱意がとても伝わってくる榎本。TTではシードを除いてトップでのゴールでした。
合宿のきついクロカンコースでも上位でゴールするなど強さを見せていた板橋。

以上14名がエントリーされています。惜しくも今回メンバーに選ばれなかった選手も、メンバーにも全く劣らないほどの努力をしてきました。彼らの想いもすべて受け止めて、メンバーは走って来てくれるでしょう。明日はその選手1人1人の姿を目に焼き付けたいと思います。

今大会が1人でも多くの方の記憶に残る予選会となることを願っております。
当日は応援のほど、宜しくお願い致します

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(部員から集めた寄せ書き)

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