関東インカレインタビュー(男子)

2週間にわたる関東インカレを終えて、入賞した選手たちにインタビューを行いました。
山縣選手は2冠を達成し、競走部を大いに盛り上げました。その山縣選手と4継メンバーに感想を語っていただきます。

山縣亮太(総3) 100m 10″30(-1.4)優勝

Q. 関東インカレ全体の取り組みを振り返って
A.関東インカレに望むにあたって一番念頭に置いていたのは、怪我をしないために疲労と向き合いながら決勝でしっかり走れるように繊細な調整を心がけていました。
Q. 予選の手応えと決勝での走りについて
A.予選、準決を走り終えて、正直調子良くないなと思いました。全力で走るのは決勝だけと決めていましたが、それでも出しておくべきタイムが出てないと不安になりました。決勝では予選で抑えていた分、しっかり走ることができレースの序盤から勝利を確信していました。
Q.今回の関東インカレでの目標と2冠という結果について
A.タイムに関しては100点は付けられませんが、個人に関しては申し分ないと思っています。今回のインカレに関しての目標はまず個人で16点持って帰ってくることだったので、それが達成出来たので良かったです。
Q.今後の目標について
A.慶應の競走部にいる間は対抗戦が醍醐味なので、怪我をせずにしっかりコンスタントに点数を取りたいです。また慶應競走部にいる間に塾記録を日本記録にしたいと思っているので更に強くて速い選手になろうと思います。

山縣亮太(総3) 200m 20″41(-0.5)PB 優勝

Q. 予選の手応えと決勝での走りについて
A. 予選に関してはコーナーが上手くいかず良くないレースでした。準決勝ではレースプランを変えたことで上手く修正でき、流しながらも世界陸上のB標準を突破することが出来ました。決勝でも同じレースプランで、風の助けもない中で自己ベスト更新し、また世界陸上のA 標準が切れたので良い走りが出来たと思っています。

4x100mR(頼(野村)-谷口-岩見-山縣)39″34 第4位

Q. 関東インカレ全体の取り組みを振り返って
頼:1走に決まってからは「怖かった」の一言です。関東インカレのメンバーに選ばれてことはとても光栄だったのですが、腰を痛めておりしっかり走れるかどうか不安で怖かったです。バトンも直前まで2走の谷口先輩と合わず恐怖心でいっぱいでした。
野村:自分の状態は最悪でした。ひざ裏の調子が悪く、自分の良いときの感覚とは違う感覚でしか走ることが出来ない日々が続きました。
谷口:チーム二部落ちという結果、大きな責任を感じています。悔しいというか情けない気持ちです。ただくよくよもしてられないので、チームを立て直していきたいと思います。
岩見:最後まで僕たちは優勝を目指して全力をつくして走りました。予選を+5通過という二週目が日産スタジアムだったから得ることのできた奇跡的なチャンスを活かしきろうと思っていました。バトンがもっとつまらなければ、など結果が出たからこそ思うことは多々ありますが、あの時、チームができる最大限のパフォーマンスだったのではないかと今は思います。
山縣:怪我人が多い中で歩数の微調整が出来なかったことはかなり反省すべきだと思います。歩数をしっかり攻めてぴったり合わせなければ早稲田、中央には太刀打ち出来ないので、もう少ししっかり調整できれば良かったと思っています。

Q. 予選の手応えと決勝での走りについて
野村(予選):自分自身の予選の走りは今の状態で出来る一番良い走りが出来たと思います。チームとしてはバトンパスでのアクシデントもあり、プラスの予選通過で心臓が止まる思いでした。しかし普通に行けばそれなりのタイムが出ると思っていたので、決勝では上位争いが出来ると思っていました。
頼(決勝):レーンに入ってからは恐怖心も消え、すごく集中することが出来ました。競技場のいたるところから自分への応援が耳に入ってきたので、程よくリラックスも出来ていたと思います。走り自体も周りのレーンに気にすることなく自分だけに集中し、今できる自然体な走りが出来ました。
谷口:予選はアクシデントがあり、決勝にギリギリ残るレースでした。そこから決勝はよく立て直せたのかなと思います。自分は調子が大会を通して悪かったのですが、決勝のリレーの走りはインカレの中では一番よかったです。気持ちが一番入っていました。
岩見:予選で僕は脚をつってしまい不甲斐ない走りをしてしまいました。
決勝は直前までプレッシャーと不安でいっぱいでしたが、トラックに立つと応援が見え、落ち着いて自分の走りをすることができたと思います。
山縣:あのような崩れたレースで、胸一つの差で決勝へ進めたのは評価すべき点だと思っています。ただ準備不足と課題が表面化したレースではありました。修正すべきところがきちんとすれば38秒台は狙えると思っていました。

Q. 今回の関東インカレでの目標と実際の4位という結果について
頼:目標は表彰台のてっぺんでした。しかし予選は9位という厳しい戦いで、メンバーで一つでも上の順位を取ろうと励まし合いました。3位と100分の3秒差で4位という結果で悔しい思いもありますが、予選通じ今できる最低限のまとめ方は出来たと思っています。
野村:優勝することが目標だったのですが、僅差で表彰台も逃してしまったので非常に悔しいです。また、1位2位にはまだ現時点では勝てないというのも同時に痛感しました。
谷口:目標順位は優勝でした。それに対して4位という結果は不本意です。ただ、複数怪我人が出てバトン練習もままならなかった状況で、5点取れたのは良く踏ん張れたのかなと思います。

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