3年間のコトバ  増田和麿(総4)

増田和麿(総4)    長距離パート

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今回は河田にもインタビューしてもらったのですが、、、、、

≪河田 胃の調子はどうですか??≫
最近は良くなったかな

≪、、、、、、、良かったですね。≫
≪、、、、、、、沈黙、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、笑≫

と、すぐに終了してしまったので河田は退場させました笑

いつから陸上をやってるんですか?
陸上を部活で始めたのは大学から。
それまでは中高バスケ部。でも中学校の時から地区の代表として駅伝に出てて、そのために部活後毎日8~10kmくらい走ってた。

競走部には大2(大3)の時に途中入部で入りました。
小さい頃から箱根駅伝を見ていて、見るたびに長距離やりたいなと思っていて。
大学入る前も、入学した時も、大2の時も競走部に入るか迷って。
で、留年した時にこれはやらないと後悔すると思って入ろうと思った。
同好会とも迷ったけど、やるなら体育会かなって。

初心者から初めて一番大変だったこと
前までは好きだから走ってて、練習方法とかも無かったし今でいうジョグくらいのことしかやってなかった。
だから陸上について理解することが一番大変だった。
ポイント練習にいつから入るべきかもわからなかった。足ができてないし体もできてない状態で練習に参加して、走り始めの5月からから怪我をしちゃったり。
自分の限界を知らないまま走り始めるから足の裏や踵とかどんどん痛くなっていくし。
痛いまんま走るからますます痛くなって。

今年は長距離パートにも2人初心者の子が入りました。
競走部全体で見ても、ここ数年は初心者やブランクの空いている子が入部してくるも多く、うちにはコーチがいないのでちゃんとした対応を確立しないといけないところ。
今の初心者対応はどう思いますか??

今は上級生がちゃんと考えてるけど、自分が入った時はまだちゃんとなかった。
経験者と一緒に練習するのは良いんだけど、ポイント練習をやるにしてもタイムの設定を落とすとか8割でやるとかすごく考えなくちゃいけない。
とにかく一番最初はひたすらジョグとかでも良いし、最初の半年はポイントの強度をもっと落として良いと思うし、メニューは初心者は別で立てても良いくらいだと思う。
うっちーみたいに一年目から走れるやつもいるけど、やっぱり全員が全員始めて一年で予選会は考えるべきじゃないっていうか、3・4年で力を付けてからメンバーに入って走れるって考えて練習する方が良いと思う。
夏を越えて秋くらいからA・Bチームに混ざって、八割とかタイムの設定を下げて走るとか。
そういう風にポイン練習もトやった方が良いと思う。

あとは、体のケアの仕方が自分は見よう見まねだったのが良くなかった。
ストレッチの仕方、準備運動の仕方、なんでアイシングをしなきゃいけないのかとか、理詰めじゃないけど最初にちゃんと知識を入れてからやった方が良いと思う。
練習の意味とかも。
練習も色んなんのがあるから、そういうのも意図を学んでからやらないと
がむしゃらに見よう見まねで練習してたり、いきなりペーランついてみたりしてると、ちゃんと体の動かし方とかフォームが出来てないから早いうちに怪我をしちゃう。
そうなると焦ったり、合宿までにつめないし、合宿から始めると負荷が強くなってその後怪我しちゃうとか悪循環につながる。
初心者って一年を通してとか、半年後とか、一か月後でさえ見通せなくて、休むっていうのも良く分からないし。
練習を続けられることの大事さをちゃんと教えるべきだと思うな。

初心者は最初に集めて色々教えるっていうのは、サポート陣も取り組んでいかなきゃいけない部分ですね。特に体のケアの面

本当に、毎日毎日ちゃんと走れるっていうのがこんなに大変だと思わなかった。
バスケをやってきてその時も怪我はしたけど、色んな筋肉を使うから負担は一点じゃないし接触の怪我が多いから。

陸上は体にじかにくる怪我ですもんね
小さいことの積み重ねが長距離は全てだから、ちょっと違うフォームで走ってるだけでもそれが毎日積み重なると大きな怪我になるし。
怪我をしないことの大変さ、いかに怪我をしないで4年間できるか、それを初心者だけじゃなくて今の予選会前のチーム状況を見ていても思います。

もうすぐ予選会。
日体が終わって今の気持ちは??

やっぱり、入った当初は「可能性は無限大!」みたいなに思っていて、最後の年には順調に行けば絶対予選会に出れると思ってたけど。。。
合宿も皆よりは走ってないけど、去年の経験もあって怪我をしないように色々考えてやって。
ちょっとした腰痛とか足首の痛みとかはあったけど、でも割と順調で、16分半も切れて当然だと思ってたし。
でもまあ、4次合宿終わりからまさかの胃痛になって。。。
そこからいきなり走れなくなった、気合いで何とかなるかなとも思ったけど、無理で。

でもこれは紋別の4年ミーティングで話したことなんだけど。合宿を順調にこなして予選会を走る力がついたとしても、自分が予選会を走るってことは絶対チーム状況が良くない。
メンバーに入れたとしても、実際に自分が予選会を走るとなるとチームとしては良くない。
もちろん走りたい気持ちもあったけど、自分が走るのはチームにとってベストではない。
そういう考えはどこかに持ってたかな。
怪我ばっかりですごいやる気がなかった時期もあったし、ミーティングの度に下級生からちゃんとしろってはっぱかけられることもあったし、すごく迷惑をかけてきたなって気持ちはあったから、何か皆にしたいなって気持ちはあって。
だからレースでそういう貢献をできないのはすごく残念だと思う。。。

残念。。。
卒業した先輩や去年卒業した同期も「もう一年頑張れ」って言ってくれてたのに、残ってる同期も活躍してるのに「自分は」っていう。
そういう残念だなって気持ちはあるんだけど、でも自分がダメだった半面一年生とか山根とかが9月の日体でほぼベスト出して標準切って。
合宿でも苦しみながら下のやつが頑張ってたから、特に山根がスタートラインにたってくれたり、そういうのは嬉しいなと思う。

予選会を走るメンバーに何かメッセージを
もう何もしてあげられることがないから。。。
最近はよく皆のコンディションとか怪我の具合とかを聞いて話はしてるけど。。
やっぱりベストメンバーで走って欲しいっていうのはある。じゃないとほんともったいない。。
今の4年生が頑張ってるのは、一年生少ないけど見てるし。
サポートに回った木下の気持ちもあるだろうし。
予選会っていう物がすごく特別なものだと思っているから、メンバー全員が悔いなくしっかり走りきって学連選ばれるやつは選ばれて箱根走って欲しいなと思う。

木下への思い
去年喘息とかで出れなかった予選会後に、木下が「今日で部活やめるかもしれないです」って言ってて。
今はサポートに回ってくれてるけど。
普通に喘息があっても俺よりは全然走れてるし。今でも走れてるけど。
すごいあいつも悩んでたんだろうなと思って。
相当考え抜いてサポートに回ったんだと思って。
サポートに回るっていうのは走ってた人からするとすごく辛いことだから。
絶対皆が普通に走ってるのも嫌になった時もあるだろうし。
俺も怪我で走れなかった時は皆が走ってるのを見るのも嫌でトレ室にこもりっぱで、給水とかできることあるじゃんとか言われたけど、正直見たくもなくて。
だからこそ木下が相当な決意でサポートに回ってくれたんだなと思って。
木下がいたから一年生やチームが今年割と走れたっていうのもあったと思うし、他の形で頑張ることにした木下の存在を忘れないで欲しいと思う。
木下の気持ちも考えて走らなきゃいけないと思うし。
木下が「今年の目標の塾記録を切って絶対引退したい」って言ってて、皆が今のベストで走れれば実力的には絶対問題ないと思うし。
だからそういう終わり方ができれば良いなと思う。

ありがとうございました!!
最後に増田さんのここまでの気持ちが聞けて良かったです
特に木下の話はあれから時間がたって経緯を忘れられがちで、特に一年生は最初からマネージャーだと思ってる子もいるのではと思うので、改めて大事だなと思いました。
予選会には選手として出場することはできませんが、チームのためにできることはまだまだあります!
最後までチームで戦って、笑顔で引退しましょうね

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