シーズンの終わりに

こんにちは
1年マネージャーの齋藤です。

気づけばもう11月になり、私たち1年生が入部してから半年以上が経ちました。
5日の同志社戦も終わり、競走部もオフシーズンに入ります
夏休みに入ってから合宿や公式戦が続きマネージャーもフル活動の毎日でしたが、
最近は試合等も落ち着きほっと一息ついています

今日はマネージャー&トレーナーミーティングを行い、
今シーズンの反省や今後の方針を話し合いました
時間をかけて意見を交換し合うことで、
マネージャーパートのあり方や自分が競走部でしていきたいことを改めて考えることができました。

普段このブログでは選手の紹介や試合報告などをメインに行っていますが、
今回は今日のミーティングやこの半年間で私が考えたことを少しだけ書かせて頂こうかと思います

この半年間は本当に新しい経験ばかりで、毎日が新鮮でした。
何も知らない私を自然と受け入れて下さった競走部には感謝するばかりです。

マネージャーは自らプレーすることはないですが、
パートや学年を越えて練習を見たり話を聞いたりすることで、
部員が100人いれば100人分の悔しさや嬉しさを味わえる存在であると思います。
私は今、選手のようにベストを出すとか標準を切るといった明確な目標を挙げることはできません。
ですが、選手が達成感を得るとき私はやりがいを見つけます。
マネージャーは選手を支えているだけではなく、選手に支えられてもいるのだと感じます。

そうして選手と近くで関わっていけるこの競走部だからこそ、
多くの感情や体験を共有しあい一緒に成長していけるような、そんなマネージャーでありたいです。

また、私がこうして競走部にいられるのは何よりマネージャーパートのみなさんのおかげです。
つらいこともあるし、行き詰ってしまうこともありますが、
マネージャーとしての毎日がやはり楽しく充実しているのは
皆で団結して活動しているからだと思います。

今後も話し合いを重ねながら、選手とのコミュニケーションを欠かすことなく、
部のため選手のためによりよいサポート体制を築いていきたいです。

そして、マネージャーパートの人数がもっと増えればいいなあと思います。。

明日の集合を持って競走部は一週間の三田祭オフに入ります。
今週末に日体大長距離記録会を控える選手の方もいらっしゃいますが、
オフ期間はしっかりとリフレッシュして、冬期練皆で乗り越えていきましょう

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