もうひとつの日本選手権

こんにちは!
1年マネージャーの齋藤です

この土日、私は大阪の金岡競技場で行われた日本身体障害者選手権に
1年高桑早生のサポートで行ってきました

2日間とも快晴、気温も30℃越えの中、試合が行われました。
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結果は以下の通りです。
7月9日 走幅跳:4m24 (+2.1)
7月10日 100m:14”25 (+0.3)PB

今大会に向けては走りこみの練習を主にしていた高桑。
それでも追い風参考ながら4m24という好記録を出してくれました
100mでは自己ベストを更新しながらも、13秒台を狙っていただけにタイムには首を傾げていましたが、
走り自体ではいい感触をつかめたようでした。
慶應での練習の成果が出たのではないかと一安心です

彼女は2012年のロンドンパラリンピック出場を目指しています。
その目標に向け、14秒を切ってくれる日も近いのではないかと思います。
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さて、私は今回初めて障害者の方の大会を観てきました。
そこには様々な障害を持った選手がいて、車椅子のレースもあれば、伴走がつくレースもあります。
しかし、彼らも健常者と同じタータンで走り、同じように順位や記録を競い、お互いを讃え合っていました。
規模や知名度に差はありますが、もうひとつの日本選手権がここにあるのだと実感しました。

また、会場では多くの指導者、義足師の方にお会いしましたが、
そのような方々と選手が大学やチームを越えて一体となり、
このコミュニティを盛り上げていこうとしている印象を強く受けました。

実際に自分とは関わりのなかった世界を見ることで私自身視野を広げることができ、
そこで様々なことを感じてこられたことはいい経験だったと思います。

最近メディアでも取り上げられるようになってきたとはいえ、障害者の陸上の知名度は依然低いままです。
今後、高桑をきっかけに少しでも興味を持たれた方がいましたら、
ぜひ一度練習や試合で競技場に足を運んでみてください。
そうして多くの方に自分たちのことを知ってもらうことが彼女の願いであり、
選手の皆さんとそれに携わる人々の願いであるのではないかと思います。

長くなってしまいましたが、
今回このような機会を与えてくださった競走部と高桑に感謝を持って、試合のレポートとさせて頂きます。
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