第2回関東インカレ特集 男子100m本橋秀章・山縣亮太

第二回は男子100mで2位入賞を果たした山縣亮太(総合1)と7位入賞を果たした本橋秀章(経済3)です。

本橋・山縣が100mでダブル入賞

「どんな試合でも緊張はするが、関カレは特に緊張をした」と話す初めての関カレに出場した山縣亮太(総合1=広島・修道)と「調子を合せることが出来ているのかとても不安だった」と昨年既に決勝の舞台を経験し、今年はそれ以上の結果を望む本橋秀章(経在3=神奈川・慶應)にはお互い独自の緊張があった。大会一日目、両選手は危なげなく予選を通過し準決勝へと進む。大会二日目、準決勝の一組目に出場した本橋は10″68(-1.0)のタイムで3位となり決勝へとコマを進める。二組目には山縣が10″55(-1.9)でライバルの九鬼(早大)に競り勝ち、1位で決勝へ進出した。

[写真]勢いよくスタートを切る本橋(経済3=慶應/写真・左)山縣(総1=修道/写真右)
二名が進出し、応援の声にも熱が入った決勝のレース。決勝のレースを振り返ってもらうと本橋は「隣のレーンの羽根さん(日体大)のスタートが速く、出遅れたと感じたせいか周りを気にしながら走ってしまい固くなってしまった」と話し、山縣も「いつもの練習のように(スタートが)スッと行く感じがなかったです」と両選手とも自分に厳しい評価を付けたが、結果としては山縣が10″60(-2.6)をマークし2位入賞、本橋は10″85で走り抜け7位入賞を果たし、チームに良い流れを作る9点(山縣=7点、本橋=2点)を投じた。

動画のポイント

「自分の最大限の仕事をしようとした」を第一に思い走った本橋は動画中のポイントを聞いても自らに厳しく採点をしていた。「良いところは何もないけど、これからの改善点としてはこのレースで重心が(自身の持つ感覚よりも)前についていた、捉えきれていなかったのでそこを直していきたい」と自身の持つ細かい感覚を教えてくれた。山縣は「スタートでいつもの意識は持てなかったけど、その後は落ち着いて遅れを最小限に抑えながら、力まず走れたこと」をポイントとして挙げてくれた。また山縣は今回の大会で身体のケアの大切さを特に学べたとも話してくれた。今後の目標は本橋「全カレ100m決勝進出、タイムは準決勝で10″45を出し来年の日本選手権出場を視野に入れたい」山縣「これから出る試合ごとに反省点を見つけ、改善し今後の大会でベスト(10″30)を更新したい。標準を気にしながらレースに挑むのではなく、良いタイム、良い結果を残せばおのずと代表選手には選ばれる」と両選手共に決して、現状の成績に甘んじない、常に上を目指す向上心の高さを垣間見る抱負が聞けた。

今後も本橋と山縣の活躍にご期待ください。応援よろしくお願い致します。
次回は、女子400mで入賞を果たした志比菜津実を特集致します。

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