標準切り!!

こんばんは
マネージャー3年の古澤隼人です!

いよいよ関東インカレまで1カ月を切りました
ここ数日の記録会では関東インカレ標準切り、自己ベストラッシュとなりました

200m 谷口 文也(経・2) 21″45(+0,4) A標準突破
     
      古賀 友矩(環・2) 21″72(-2,7) B標準突破
    
      本橋 秀章(経・3) 21″79(+0,4) B標準突破
     
      志比 菜津実(総・2) 25″47 標準突破

1500m 坂庭 大輝(総・2) 3’55″97   B標準突破

110mH 小島 弘毅(環・2) 14″88(+0,9) B標準突破

走幅跳 長尾 勇佑(環・3) 7m45(+1,7) A標準突破

標準はすでに切っていますが、櫛田貴茂(法・3)が800mで1’51″88の自己ベストを更新しました

標準切り〆切の5月3日までにもまだたくさん記録会があります!!
また標準を切る選手が出てくると思います
ぜひご期待ください

話は変わりますが、ここ何日か新入生勧誘活動を行っています!

特にマネージャー、トレーナーを募集しています!!

そこで部員によく「マネージャーの魅力はなに?」、
「なんでマネージャーになったの?」と聞かれて、あまりうまく答えられていないので僕の考えをここで書かせていただきたいと思います。

僕は高校時代に陸上をやっていましたが、大きなけがで1年以上まともに練習することができませんでした。
練習できなかった約1年はマネージャーがいなかった部なので、なんとかしてチームに貢献しようとマネージャーとしてチームメイトのタイム計測をしていました。

マネージャーをしながら、リハビリをする日が続き、あっというまに最後の大会をむかえてしまいました。

練習できていないのに良い結果が出るわけもなく、あっさり引退。

悔しくて、情けない思いでいっぱいでした。

でもチームメイトの活躍は自分のことのようにとてもうれしく感じました!僕の分も頑張ってほしいと思っていましたし、チームメイトがうまくいかなかったときは本当に悔しかったです。

こういった選手と同じ気持ちでいることができたことにうれしい気持ちも抱きました。

大学でも陸上に関わりたい、選手を全力でサポートしたいと思い、マネージャーとして入部しました。

現在、タイム計測やビデオ撮影や大会準備や会議への出席など多くの仕事をやらせていただいています。

よく選手が「ありがとう」と言ってくれますが、僕からしたらサポートをしたくて入部したのでむしろこちらが「ありがとうございます」と言いたいぐらいです!

もちろん大変なときもありますが、そういう苦労があればあるほど
「ありがとう」といってもらえたときや選手が自己ベストを更新したときはより一層うれしさが増します!マネージャーやっててよかったと思います!

先日の六大学対校陸上の最終種目4×400mRで優勝したときは涙が出そうなくらいうれしかったです!!!
そういう感情は日々のサポートをさせていただいているからより一層だと思います!

選手の自己ベストのように結果を数字で表せるものではありませんが、日々やりがいを感じながら、自分がすべきことはなにかを考えてサポートをさせていただいています。自分で考えて全力でサポートできる環境があること、全部員と関わりが持てることだけでも幸せだと
思っています。

「良いマネージャー」というのがどういうものかはわかりませんが、
選手が0,01秒でも速く、1cmでも遠く投げ、高く跳べるように今後も全力でサポートしていきたいと思います!

長々と失礼しました。
ひとりでもマネージャーの魅力について知っていただけたら幸いです。

マネージャーに興味を持たれた方はぜひ競技場へいらしてください!!!!