今年もあと3日

こんばんは
2年マネージャーの石井です。
今年も残すところ3日です

六大から始まったシーズンもあっという間に終わってしまい、冬期練も半ばになりました。2010年はどのような年だったでしょうか??

さて、普段は部活全体のことを書いているこのマネージャーブログですが、今回は先日行われた2年生の学年ミーティングが非常に印象深かったので、そのことについて書こうと思います。

実は2年生全体でミーティングをしたのは今回が2回目

議題が特にあったわけではなかったので、現状&意識共有がメインとなりました。

普段同じ競技場にいるとはいえ、跳躍、投擲、トラックでも100mから20kmまでの距離差があり、必ずしも同じ練習をするわけではないし、それぞれ目指すものも違う。
なにより、最終的に陸上は個人競技なので常にチームを意識するのはすごく難しいというのは皆が思うところではないでしょうか。

ですが今回のミーティングを通じて、
個人競技だからといって自分のことだけに専念するのではなく、競技面でももっとコミュニケーションをとり、意見を言い合う。そうして他人からの力と個人の自発性のバランスを保つことが大切だという考えや、
同じ目標は持てなくても競技力の向上という共通認識を常にもった集団でいる
など個人競技なりのチーム感が持てた気がしました。
そして皆の思ってることがわかったというのが一番の収穫です。あと、皆の陸上に対する意識の高さも!
仲が良いと思っていても、意外と共有してないことはあるようです。。。。。

「共通認識を持ってなければそれはチームではなくただの集団だ」
とも以前読んだ本にはあり、チームであるためにこうしたミーティングは大事だなと改めて実感しました。
2年生の学年ミーティングは第3回目をテスト後に企画できればと思っています
そして、是非是非他の学年の考えも知りたいなと思いました

かなり要約しましたが、これが今回のミーティングを受けての感想です。
意識の高い最高のチームにいることを再確認させてもらえました。
このチームのために、「最高のチームの最高のサポート」(マネージャー古田あやか先輩の名言)をしなければと思います。

では最近以前にもまして寒くなってきたので風邪など体調には気をつけて、残り少ない2010年を満喫しましょう!!

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