全日本インカレ選手インタビューPART1&近況報告

こんばんは

全日本インカレが終わり、1週間が経ちました。

今、競走部は、12日後に迫った早慶戦を目指し、それぞれの選手の掲げる個人の目標・また皆で一丸となって目指すチーム目標に向けて士気を高めています

部室では、早慶戦までの日にちのカウントダウンが始まり、集合では、早慶戦出場選手が早慶戦への思いを話してくれています

先週の日曜日は、やり投に出場します西森(理2)と400mに出場します木村(経3)が話をしてくれました。

西森は全カレでの各校の戦いに刺激を受けた様子で、今までお世話になった4年生のためにも、頑張りたいと語ってくれました。

木村は、早慶戦最初の種目の400mで自分がサプライズ得点を獲得したいと話してくれました。

2人の力強いコメントを頼もしく感じました

9月26日に行われる早慶戦

選手・応援・サポートが一丸となって戦います

さて、先週行われました全日本インカレでは、慶應の一人一人の出場選手たちが大学陸上の全国大会という大舞台で、懸命な走・跳・投を見せてくれました。

一人一人について、書きたいことはありますが、その内容は只今作成中ですので、少々お待ちください

その記事とは別に先日、全日本インカレ100m出場3位入賞を果たしました後藤(総3)に、インタビューを行いましたのでご覧ください
p1010487

全日本インカレはいかがでしたか?

「全体を通して、いつもより緊張はしませんでした。リラックスして走れました。でも、4継の予選はあまり動けませんでした。予選は通るだろうという予感はありましたが結果、よく走れず、39秒台を出せるこのチームで、そのタイムをだすことができず、不甲斐ないです。
個人の予選・準決勝は勝ち上がることだけを考えていました。決勝進出3位入賞にはなりましたが、今は走りがしっくりこなくて、自分の思い通りのレースでありません。スタート、加速、スピードの持続、再加速ができる走りが理想です。

今後の目標は?

「もう一度10秒2代をだして、10″21の世界選手権A標準をきりたいです。日本記録を狙う姿勢で、この冬、練習したいです。10″3代はコンスタントにでているので調整がうまくいけば、10″2代そして、10″21。
まずは、今シーズンで自己ベストをもう一度出したいです。」

後藤は9月23日等々力競技場で行われますスーパー陸上競技大会川崎100m(タイソン・ゲイ選手も出場予定です!)、その後26日の早慶戦の100m、4×200mRに出場予定です

後藤100m

全カレ100m決勝での後藤。左から3番目。

全日本インカレ選手インタビューPART1&近況報告” に対して2件のコメントがあります。

  1. T・O より:

    後藤選手の頑張り、表彰台に感動しました。
    後半での再加速をマスターして、来季には1秒台を目指しましょう。
    スーパー陸上、勿論、後藤選手の応援に行きますよ。
    それと、早慶戦でのリレーでの200の走りに、ちょっと注目ですね。

  2. 田邊 より:

    T・O様
    いつもコメントありがとうございます。
    全日本インカレでの観戦・応援ありがとうございました。
    スーパー陸上は1週間後、早慶戦は10日後に迫ってきました。
    早慶戦でのリレーは、タイムテーブルの中で最後を締めくくるトリの競技となっています。
    皆様のご声援を力に代えて、部員一同精進して参ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。