祝・日吉新グランド完成＆新幹部発表

こんばんは(＊ﾟ∀ﾟ)っ
マネージャー４年、中西瑛美です。
本日（９月２０日）は、競走部にとって記念すべき１日でした

まず、約１年間にわたり工事が行われていた日吉グランドがついに完成
新しいグランドで、初めての集合が行われました
そして、新グランドと共に、新しい幹部も発表されました
競走部にとって新たな一歩を踏み出した今日の様子をレポートしたいと思います

台風で大荒れという予報だった今日。
１０時集合の予定でしたが、１３時に時間を変更して
新グランドでの初めての集合が行われました。

１２時前にグランドに行くと、集合１時間前にも関わらず、
新グランドの使用を待ちきれない部員の姿がたくさんありました
部員だけでなく、たくさんのＯＢの方が
既に新グランドで練習をされていました

ホームストレート側です
世界初の人工芝の公認競技場である日吉グランド。
人工芝は予想以上にふかふかしていて
寝心地（）抜群です

これが噂の内水豪です（・◇・）ゞ

「どうしても今日、新しいグランドで集合したかった。」
と福田亮介主将（医４）。
部員の思いが届いたのか、台風が嘘のように快晴に・・・
集合時間の１３時には、気温も上昇し、暑いくらいになりました
予報を覆す、天候の良さに思わず福田は
「きっと僕とあきら（桝澤旭主務・経４）の
　日ごろの行いがよかったからだと思います」
と集合で一言(*^･ｪ･)ﾉ

そして本日、９月２７日の早慶戦で引退する私達４年生に代わり、
部を引っ張っていくことになる新幹部が発表されました。
新幹部は以下の通りです

◆主将・中距離パートチーフ　横田真人（総３）
◆主務　深澤　駿（理３）
◆副将・短長パートチーフ　小島浩紀（環３）
◆副将・フィールドパートチーフ　麻場友理佳（環３）
◆短短パートチーフ　本間成彬（経３）
◆長距離パートチーフ　樋口諒（環３）
◆駅伝主務　梶原浩紀（総２）
◆渉外主務　西郷泰広（理２）

～新幹部からそれぞれ一言～

西郷泰広（渉外主務）
「２年の今の時期から、２年間渉外主務を務めることになりました。
　ＯＢの方々と現役の架け橋となれるよう尽力いたします。」

梶原浩紀（駅伝主務）
「まだ仕事としてはっきりと確立していなかった駅伝主務というポストを、
　関口さんがしっかりと固めてくださいました。その関口さんから仕事を引き継ぎ
　わかりやすく、駅伝主務の仕事を全うしたいと思います。」

樋口諒（長距離パートチーフ）
「横田主将という御輿を担ぐためには、部員全員の力が必要です。
　チーム全員で、重い御輿を担いでいきたいと思います。」

本間成彬（短短パートチーフ）
「僕は基本的には短短の皆には自由にやってもらいたいと思っています。
　競技的には、下級生や他の幹部に引っ張ってもらうこともあるかもしれませんが
　品行方正で美しい短短パート作りに努めます」

麻場友理佳（副将・フィールドパートチーフ）
「競走部、そして慶應の代名詞となっている
“陸の王者”という言葉の“王”には“強い”という意味があると思います。
　強いというのは、ただ競技力だけを指すのではなく、精神力、教養、知性など、
　全てを含めた強さを指すと思っています。　この役職を頂いたとき、私はこの部に対して何をするのか、ではなく、
　自らが“陸の王者”として率先して行動していきたいと考えました。
　皆と刺激しあいながら部を作っていきたいと思います。」

小島浩紀（副将・短長パートチーフ）
「笑いを取りたいと思いましたが、吉岡さん（経４）の影に隠れて、
　一発芸の練習を怠っていたため、面白いことができません。。。
　４年生の影で甘えていたのかもしれません。
　今後は最高学年として、チームを引っ張り、
　御輿を担ぐだけではなく、皆が主役として活躍できるような
　チームを目指したい思います。」

深澤駿（主務）
「主務として、僕のように大学から本格的に陸上を始めた選手から
　世界で活躍するような選手まで、全ての選手のサポートに努めます。
　マネージャー全員をまとめていきたいと思います。
　陸上やそれ以外のことでも気軽に相談してください。」

横田真人（主将・中距離パートチーフ）
「僕が目指したいのは強い慶應です。
　強さというのは、麻場が言ったように、
　競技力だけでなく、精神的な強さなども含む強さです。
　自分たちで考え、全ての強さを兼ね備えた
　強い慶應を自分たちで作っていきたいと思いますので
　これから１年間ついてきてください」