日本大学記録会

4年生の久保田薫です。
5月6日(火)に行われた日本大学記録会のレポート

当日エントリー18名
当日エントリー21種目

日大スタッフの方もびっくりの大エントリー。
関東インカレ標準記録突破に向けて最後の試合。慶大競走部の選手達の熱い思いが込められた試合。(詳しい結果は公式HPをご覧下さい)

いちばん悔しかったけれど、いちばんいい試合だった。

朝の7時半から競技場に来ていた2年生の廣中誠音と山本東奈も、自身の競技種目出場後、16時頃開始となった最終種目のやり投げを応援。
等々力競技場で練習を終えた短距離・フィールドメンバーも続々と日大競技場に到着。

<<応援特集>>

「みんないるから練習みたいだ」
と嬉しそうに4年生の露木諒(走高跳)。
12時競技開始の高跳ピットの周りには、副将の土山浩平をはじめとしてたくさんの応援がかけつけていた。

「こんなに応援してもらった試合は初めてだった。力になりました。」
と感激の声をもらしたのは2年生の宮岸暖(走幅跳)。
自己最高記録7m27をマークした。

「「「福田ー1本」」」
と24名の部員と大先輩が見守る中、競技に出場した主将の福田亮介(やり投げ)。
主務の柳沢旭からも「福田に力を!」とメッセージがメールに届く。

みんなが一体となって応援する中、選手達がその思いを受けとめて最後まで競技をすることができたと思う。

あと9日。
前へ踏み出して、最高の関東インカレに。
応援よろしくお願いします

(次回の更新は、5月9日に行われる関東インカレ激励会の予定)

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