沖縄合宿6日目 Part2

こんばんは

本日、7日間の沖縄合宿を無事終了し、関東に戻ってまいりました
合宿に参加された皆様お疲れ様でした

今日は、昨日の午後に行われた砂浜での練習を
たくさんの写真と共にご紹介いたします

最終日の本日行われたエンドレスリレーの様子についても
近日中にアップさせていただきますのでご期待ください(・∀・)つ

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練習が行われた砂浜です

昨日は沖縄らしく晴れ渡り、

絶好のコンディション

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午前中の厳しい練習の疲れなんてなんのその(´∀`*)

選手たちは美しい海を背景に

砂浜を元気に駆け回りました

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女子も負けていません

手前から

馬場健太(環2)麻場友理佳(環2)木原沙織(法3)

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この日大活躍の馬場

小島、麻場、馬場の3人で行われた
頂上決戦を見事制しました

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惜しくも馬場には敗れましたが、
大健闘した麻場(*・ω・)ノ

麻場は今回の沖縄合宿の合宿担当として
チームを統括してくれていました

慶大競走部では、私たちマネージャーだけでなく、
麻場のように、選手も様々な仕事を分担して受け持っています。
仕事内容は多岐にわたりますが、
選手、マネージャー問わず、
部員全員で競走部というチームを支えています.。゚+.(・∀・)゚+.゚

短距離・フィールド陣が元気に砂浜を駆け回っている頃中距離パートは・・・

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なにやら穴を掘っているようです

穴はどんどん深くなり、人が立って入ることができるくらいの深さに
そして・・・・

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埋められてしまった木原と麻場(´;ω;`)

そんな二人を放置したまま、
練習を終えた選手たちは次々と海へ

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宮岸暖(法1)との
フィールドパート相撲対決に
敗れてしまった久世満生(総1)

初めは1人ずつ投げ込まれ(?)ていたのですが、
ついには全員でダイブ

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暖かいとはいえ、まだまだ海は冷たいようです

慌てて戻ってくる選手たち

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水温はかなり低かったようですが
とても楽しそうに戻ってきた選手の皆さん(・∀・)

ピースしているのは
短距離パートの後藤乃毅(総1)です

たくさんの思い出を作ることができました

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3年生にとっては最後の沖縄合宿
練習を終え、最高の笑顔を見せる
谷川慶剛(法3)

本当に充実した合宿でした

浜練に参加した部員全員で

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お疲れ様でした

これ↓はなんでしょう・・・?

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K E I O

です

(=゚ω゚)人(゚ω゚=)

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最後に少し、今回の沖縄合宿で感じたことについて書かせていただきます。

私は1年生のときから毎年沖縄合宿に参加させていただいているので
今回は3回目のそして最後の沖縄合宿でした。

沖縄合宿だけでなく、競走部の合宿に参加して必ず思うことは、
慶大競走部の部員は本当に人に対する思いやりのある人たちだということです。

1人だけ別のメニューをこなしている選手がいるとき、
たとえどんなに辛い練習のセット間でも、
あちこちから「ファイトー!!」という大きな声がかけられます。

ゴール後、辛そうにしている選手がいたら、
誰からともなく、水や氷を差し出し、「お疲れ様」と声をかけています。

ケガをした選手に、パート、学年関係なく
「大丈夫?」「早く治してね」と誰もが気遣います。

今回の合宿は残念ながら風邪を引いてしまったり、
体調を崩す選手が何名かいました。
そんな中、1人別の部屋で過ごす部員のために、
様子を見に行ったり、食べやすいものを差し入れしたりする部員が何人もいました。
気にかけていない部員は1人もいませんでした。

合宿だけではありません。

同じグランドで競走部が練習するとき、
そこにはパートも種目も学年も関係ない、一つのチームとしての一体感があります。

一つのチームとして、仲間を思いやり、互いに高めあうことができること。
それが慶大競走部の一番の魅力です。

慶大競走部はそういうチームだと思います。

現在、日吉グランドが工事中のため、
なかなか全体集合ができない日が続きますが、
練習場所は違えど、心は一つに、
これからのシーズンを戦っていきます。

この合宿中に六大の選手も発表になり、いよいよシーズンです。
チームとして、個人としての目標達成を目指し、邁進しておりますので
これからも応援よろしくお願いいたします!

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